【mac】phpbrewで複数のバージョンを切り替えて使う

個人で色々試したいものがある時に最新のPHPが必要となる事が多々あります。そんな時、今まではHomebrewで両方のversionをインストールして環境変数のパスを手作業で切り替えていましたが、正直面倒です。今回はPHPBrewを使ってそんな面倒が解消されるか試してみます。今回の記事は私の作業環境であるmacOSでの話となります、ご承知ください。

【Under the hood】エラーバッグの構造

普段、エラーバッグからエラーを取得する際、$errors->first('name')などとしますが、この時裏ではどんな処理が行われているかご存知でしょうか?私自身、全然意識せずに使っていましたが、調べてみると実はdefaultという名前付きエラーバッグからエラーを取得している事が分かりました。

Rectorでリファクタリングを自動化 その2

前回の記事ではRectorを使ってプロジェクト内の古い記法を書き換える手順を紹介しました。書き換えたい記法が1つの場合は前回の解説で十分だと思いますが、例えば、PHPのアップグレードに合わせて新たに導入された記法をまとめて適用したい、という場合は Set Lists を使うのがオススメです。今回はそちらの手順を紹介します。

Googleリキャプチャv2の導入

タイトルを見てv2とは古いんじゃないと言われそうです。しかし「私はロボットでありません」というのが好きなお客さんも要るのです。今回はGoogle reCaptchaを簡単に取り付けできるパッケージを紹介します。もちろん、v3あるいはさらにエンタープライズバージョンも将来に紹介する予定です。

Rectorでリファクタリングを自動化 その1

前回紹介したmatch式 や Constructor Property Promotion のように新しい記法が導入されることでボイラープレートが駆逐されコードがより簡潔に読みやすくなります。しかし、長年運用されているプロジェクトなどでは書き換え必要な箇所が多く、導入するのに及び腰になってしまいがちです。Rectorを使うことでそんな億劫な作業が一瞬で完了するかもしれませんよ。