複数のテーブルのレコード数を1つのSQL文で実行
以前に「調査クエリー」と称して、ウェブ画面でSQL文を入力して実行できるツールを作成しました。それ以来いろいろなSQL文を作成することになったのですが、これはできないだろうというのが最近可能と判って、大喜びです。
以前に「調査クエリー」と称して、ウェブ画面でSQL文を入力して実行できるツールを作成しました。それ以来いろいろなSQL文を作成することになったのですが、これはできないだろうというのが最近可能と判って、大喜びです。
以前の投稿「FormRequestで入力値を補正」でチェックボックスがオフのときの値の補正に関して説明しました。今度はFormRequestを使わないときの補正の仕方です。
FormRequestのバリデーションを問題なくパスしたら、コントローラで$request->validatedで配列としてフォームの入力値を取得できます。取得後の値は安全なのでそのままDBに保存することも可能です。しかし、その配列から必要のない値を抜いたり、足りない値を追加したりとかの処理はどうするかという説明です。
3年前に書いた投稿の更新です(その投稿自体その4年前の投稿の更新です)。factoryからEloquentのインスタンスの作成も変わり、また新たな発見がありました。
あるプロジェクトで使用されているブレードファイル内のHTML文の置換が必要となりました。aritisanコマンドを作成して、resources/viewsのファイル1つずつオープンして上書きが必要です。さて、問題はサブフォルダーやサブサブフォルダーがあるフォルダーからどうやってファイル名を取得するか。
whereIn()はLaravelではEloquentやQuery Builderで良く使われます。特にwith()メソッドでは自動的に。今までこのクエリが返すレコードの順番はたいして気にしていなかったのですが、これはどうしたものか、という状況にぶち当たりました。
Laravelの.envは、ご存知のように実行する環境により中身が違ってきます。その環境の種類を設定するのがAPP_ENVの環境変数です。今回はそのお話です。
再びSPA(シングルページアプリケーション)への挑戦です! 右のTAGSで「SPA」をクリックしてもらえばわかりますが過去にいくつか私のキャパ内でSPAに挑戦しております。しかし適用した技術がLaravelとの関連がまったくなかったり、完全にjQueryを脱却できなかったりと、どうも私の中ではしっくりこない。でも今度は違います。Inertia(イナーシャ)を使うからです。
Collectionでのmap()とtransform()のメソッドは似ているようで大きな違いがあります。
古くなってもう要らないDBレコードを削除することを、プルーン(prune)あるいはパージ(purge)などと言います。カスタムのArtisanのコマンドを書いて処理してもいいのだけれど、LaravelではこれがModelの中であるトレイトを使うだけで、組織的できてしまいます。