Tag: FormRequest

バリデーション後のRequestの処理

FormRequestのバリデーションを問題なくパスしたら、コントローラで$request->validatedで配列としてフォームの入力値を取得できます。取得後の値は安全なのでそのままDBに保存することも可能です。しかし、その配列から必要のない値を抜いたり、足りない値を追加したりとかの処理はどうするかという説明です。

FormRequestでオーソリ(認可)

FormRequestの話はいつも入力値のバリデーションが中心ですが、入力値とは関係ないアクセスのオーソリ(認可)もFormRequest内で設定可能です。その説明のための簡単な例として、登録したユーザーが自分の名前などのプロフィールを編集するするときに、最後の編集から24時間経過しないと次の変更ができない、というのはどうでしょう。

配列値の入力のためのFormRequest

配列値の入力、つまり複数行に同じ入力項目を持つフォームの話です。お客様の登録などのフォームとは違って、バリデーションや画面でのエラーの表示など複雑な部分が多いです。しかし、コントローラで対応するより、FormRequestを使うとすっきりしたコードとなります。

FormRequestで入力値を補正(2)

FormRequestで入力値を補正を以前紹介しましたが、今度はちょっと違う補正の紹介です。何が違うというと、今度はバリデーションの後でなくバリデーション前に入力値を変えます。入力項目とDBに保存する項目の形態が違うときにとても便利です。とりあえず、それが必要なケースの説明から。

FormRequestでルールを共有

世界中大変なことになっていますね。私が住んでいるところも、子供たちの学校は4月いっぱい休み、レストランやバーはテイクアウトのみとなっています。それらのビジネスに携わっている人たちは本当に困っていると思います。逆に、私を含めてこのブログを読んでくれる人たちは、インターネットのおかげで忙しくなっているくらいと思います。その有難さを胸に、日々精進と行きましょう! 今回は、またもやFormRequestの話で、1つのコントローラーにおいてあるいは複数のコントローラでどうバリデーションのルールを共有の仕方を考えてみます。

FormRequestを使う

コントローラーのファイルが大きくなってきたな、と思ったら、FormRequestを使ってみようかと真剣に考え始めました。まずは、FormRequestとは何ものかの紹介からです。