Tag: L10.x

Laravel × MJMLでレスポンシブメールを送信NEW! 

HTMLでデザインされたメールは読みやすく、視覚的に訴求しやすいというメリットがあります。ですが、多様なメーラーに対応するため通常のwebページとは異なるコーディングが必要であり、レスポンシブも考慮すると1通のメールを作成するのも大変です。 そこで、簡単にレスポンシブなHTMLメールが作成できるMJMLというツールをLaravel10.xのプロジェクトで試してみました。

Pusherを使ってリアルタイムの会員チャットを作成

WebSocketを使用したリアルタイムのアプリケーションを作りたいのだけれど、WebSocketのサーバーの設定や管理は面倒、という方にお勧めが、Pusherのサービスです。無料プランで、1日200Kまでのメッセージ、100人までの同時接続が可能という寛大さ。ちょっとした小さいサイトなら無料プランで十分かもしれません。今回はそのサービスの紹介とともに、会員チャットをLaravel 10xとVue 3で作成します。

ProcessファサードでLinuxコマンドを実行する

webアプリにおいても時折、シェルスクリプトやLinuxコマンドなどを実行したい場合があります。そんな時、従来はexec()やsystem()を使用して実行していましたが、Laravel10からはProcessファサードが導入されLaravel的なインタフェースが用意された事でより直感的且つ読み易いコードが書けるようになりました。今回はProcessファサードの基本的な使い方を解説したいと思います。

Laravel 10.xのインストール

2011年6月に最初のVersionがリリースされてから12年。ついにLaravelも大台のVersion 10 を迎える事となりましたね。(パチパチパチ!!)という事でいつも通りinstallしてキャッチアップです。