Laravel × MJMLでレスポンシブメールを送信NEW!
HTMLでデザインされたメールは読みやすく、視覚的に訴求しやすいというメリットがあります。ですが、多様なメーラーに対応するため通常のwebページとは異なるコーディングが必要であり、レスポンシブも考慮すると1通のメールを作成するのも大変です。 そこで、簡単にレスポンシブなHTMLメールが作成できるMJMLというツールをLaravel10.xのプロジェクトで試してみました。
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HTMLでデザインされたメールは読みやすく、視覚的に訴求しやすいというメリットがあります。ですが、多様なメーラーに対応するため通常のwebページとは異なるコーディングが必要であり、レスポンシブも考慮すると1通のメールを作成するのも大変です。 そこで、簡単にレスポンシブなHTMLメールが作成できるMJMLというツールをLaravel10.xのプロジェクトで試してみました。
当サイトでも以前ご紹介しているLaravelのMailableですが、Laravel9.xから新しくなったようです。今までの書き方と何が違うのか?試してみました。使用バージョンはLaravel10.19になります。
会員チャットデモに機能を追加します。今度は違う機能で、現在参加している会員リストをリアルタイムで表示します。会員がログインしたらその会員名が追加され、会員がログアウトしたら削除されます。これもグループチャットではよくある機能です。
会員チャットデモに機能を追加します。自分以外の誰かがタイプし始めたら、それをリアルタイムで知らせる機能です。チャットなら必ずある機能です。※9/23日にコード修正変更あります!!
WebSocketを使用したリアルタイムのアプリケーションを作りたいのだけれど、WebSocketのサーバーの設定や管理は面倒、という方にお勧めが、Pusherのサービスです。無料プランで、1日200Kまでのメッセージ、100人までの同時接続が可能という寛大さ。ちょっとした小さいサイトなら無料プランで十分かもしれません。今回はそのサービスの紹介とともに、会員チャットをLaravel 10xとVue 3で作成します。
webアプリにおいても時折、シェルスクリプトやLinuxコマンドなどを実行したい場合があります。そんな時、従来はexec()やsystem()を使用して実行していましたが、Laravel10からはProcessファサードが導入されLaravel的なインタフェースが用意された事でより直感的且つ読み易いコードが書けるようになりました。今回はProcessファサードの基本的な使い方を解説したいと思います。
2011年6月に最初のVersionがリリースされてから12年。ついにLaravelも大台のVersion 10 を迎える事となりましたね。(パチパチパチ!!)という事でいつも通りinstallしてキャッチアップです。