Month: September 2018

Laravelのエンジニア募集中!

募集は終了しました。 Laravelのプログラマーを募集しています。もちろん欲しいスキルはいくつか(以下)あるのですが、支給は大企業レベルではありません。私のように独立して、いくつかのプロジェクトを抱えているフリーランス系の人が欲しいです。社員となるのではなく、お互いにプロジェクトや知識を、将来共有できる人が良いです。

composerのあれこれ

新規のLaravelのプロジェクトを作成するときや、ライブラリを追加するときに使用するcomposerのコマンド。Laravelの陰で一見地味な存在に見えます。しかし、このおかげでphp言語のライブラリのインフラが整備され、アプリのモダンな開発の基盤を提供しているなくてはならないコマンドです。今回はこのコマンドに注目してみます。

連想配列のマージ

今回はLaravelを離れてPHPのベーシックの話となります。連想配列(associative array)のマージに関してです。なかな知っているようで使用を間違うことがあります。 そういうきは、私が大好きなツール、tinkerを使ってちょいちょいと実行して確認してみるのが一番。

バリデーションの実例:項目の存在、項目の値の存在

今回は、指定の項目の存在、その項目の値の存在を判定するルールを紹介します。これらのルールは主に他のルールと混合して使用します。 nullable present filled required required以外は、ややわかりづらいルールなので表にしてみました。結果がtrueとなる条件です。値が「なし」というのは、空の文字列(半角の空白文字があるならトリムします)あるいはnullのことです。 ルール 項目 値 nullable あってもなくても あってもなくても present あり あってもなくても filled あってもなくても あり required あり…