ユーザー認証のテスト(3) Laravel 5.4 ログアウト
前回のログインのテストに対して、今回はログアウトのテスト。
前回のログインのテストに対して、今回はログアウトのテスト。
前回は、 ログイン画面にアクセスできる ログインしないで、ホームページにアクセスするとログイン画面にリダイレクトされる のテストを作成しました。 今回は、同じくログイン画面において以下のテストを作成します。 登録されているユーザーのEメールとパスワードでログインできる 間違ったパスワードでログインした場合、ログイン失敗してエラーが出力される
Laravelでのユーザー認証は私のブログの中では最も人気のあるトピックです。今回は、私のLaravelの日本語のレポジトリ(Laravel 5.4)のコードをもとに、ユーザー認証のテストに取り組んでいきます。
前回話したログインのスロットル機能。もちろん手動、つまりブラウザ、で確認はできます。しかし、手動ではいちいち面倒ですね。自動で動作を確認できたらもっと良いです。そこで登場するのがユニットテスト。難しくはないです。チェックしたいのは、
前回の「空白文字の入力をトリムする」の続きです。 まず、動作確認を簡単にするために、ユニットテストを作成しましょう。
ユニットテスト(PHPの場合は、phpunit)を使い始めて、2,3年。その重要さは理解しているものの、つい最近まで、コードの大変さによりなかなか多用はしていませんでした。