Laravel 8.xのインストール
もしかして、最新のLaravelのバージョンを紹介できるのは初めて?いつも遅れて現在のひとつ前のバージョンを紹介してきたのですが、半年に1回のリリースが年に1回となり、さらに次のバージョンのリリースが遅れて、ついに私に追いつかれてしまったのです。
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もしかして、最新のLaravelのバージョンを紹介できるのは初めて?いつも遅れて現在のひとつ前のバージョンを紹介してきたのですが、半年に1回のリリースが年に1回となり、さらに次のバージョンのリリースが遅れて、ついに私に追いつかれてしまったのです。
最新のLaravelのバージョンは8.xなことはわかっています。私が新しいもの嫌いというわけでもありません。しかし、リリースされてからちょっと遅れて(1年近く経って)、Laravelのバージョン7.xのインストールの手順の紹介です。
長いこと開発者をやっていると自分が開発した古いphpのプログラムの管理が悩みの種になります。なぜならLaravelのフレームワークが使われていないからです。年々新しい機能を追加したりしていると複雑になってくるし、ある昔のフレームワークで書かれたプロジェクトではphpunitも使えなく検証も容易にできません。このままで進んでいくにはますます管理において頭が痛くなります。しかし、すべて書き直してLaravelへの移行となると、日数とコストは大変なものです。さらに、外見がほとんど変わらずに中身だけの変更なので、お客さんを説得するのも難しい。
Laravel 5.8において、ユーザー認証のパスワードの長さの制限がそれまでの最低の6文字長から8文字長に変わりました。セキュリティ強化の目的です。しかし、この制限を変えたい、つまり昔の6文字長をキープしたい、あるいは8文字長でなくより強化して10文字長としたいなら、どうするのでしょう?
またまたLaravelの更新の時期がやってきました。と言っても、またしても遅れての私のキャッチアップです。Laravel 6.xのバージョンは、Laravel 5.5と同様にLTSの長期サポートまでなので、バグの修正は、9/3/2021まで、セキュリティの修正は、9/3/2022までとあるので、できるならアップグレードしたいです。また、6.xのバージョンは、新サービスのサーバーレス対応のVaporでは必須ゆえに、Laravelを実行するサーバーのスケールアップに興味があるなら、なおさら頑張ってアップグレードする必要あります。
Laravel5.7に更新したら、会員登録時にEメール確認リンクを送信する新機能が追加されました。設定は簡単です。
前回に作成したLaravelの日本語のリポジトリ(Laravel 5.5)。今回はその作成の仕方を説明します。ほとんどは、Laravel 5.4のときと同じですが、いくつか違いがあります。
Laravelの日本語のリポジトリをLaravel5.5に更新しました。もうLaravel5.6がリリースされていますが、Laravel5.5は長期サポート(2年間)のバージョンなゆえに重要です。前回同様に、以下インストールの手順です。
今回はパスワードのリセットのテストです。 パスワードのリセットは、以下のステップがあります。 パスワードリセットのリクエスト画面へ行き、Eメールアドレスを入力してリセットをリクエスト メールでパスワードリセットのトークン付きのURLを受信 パスワードリセット画面へ行きパスワードをリセット
前回のログインのテストに対して、今回はログアウトのテスト。