Author: khino

ユーザー認証(5)パスワードリセット

ユーザーログインがあるなら、パスワードを忘れることがあるのは当然。忘れたらなら、通常はログイン(たいていはEメール)を入力して、パスワードのリセットのリンクを受け取り、リンク先の画面で新規のパスワードを設定します。新しいパスワードを作成して送信してくるサイトもあります。しかし、良く利用するサイトなら、やはり自分が覚えられるパスワードを設定したいです。 そう、この機能もLaravelで提供しています。

ユーザー認証(4)認証でページを保護

ユーザー認証の目的は、ユーザー本人であることを確認し、ユーザーのプライベートの情報を他に見られることを防ぐことです。 Laravelでは、アプリにおけるすべてのルートを設定するroutes.phpのファイルにおいて、ミドルウェアを利用して保護するページを指定します。

ユーザー認証(3)ログイン・ログアウト

前回のユーザー登録では、登録後は自動的に認証され、ユーザーはあたかもすでにログインしたような状態となります。 しかし、デフォルトの設定の2時間のアイドルを過ぎると、ログアウトされてしまいます。そうなると必要なのはユーザー認証のためのログイン画面です。

掲載コードの実行

更新:以下のbitbucketのレポは削除されました!新規の記事を閲覧ください。 今まで、ちょびちょびコードを掲載してきましたが、実際にテストできるコードを全公開します。