Viteとバニラjs – Tom Select ドロップダウン
前回のselect2のドロップダウンはjquery依存であったけれど、似ような機能のTom Selectはバニラjsでjqueryの依存がまったくないパッケージです。早速viteでビルドします。
前回のselect2のドロップダウンはjquery依存であったけれど、似ような機能のTom Selectはバニラjsでjqueryの依存がまったくないパッケージです。早速viteでビルドします。
ここ1年位で良く聞くようになったVite。Vue.jsの生みの親であるEvan Youさん開発、との事なので、 Vue.jsとの親和性が高いのだろうな、と。Laravel + Vue.js のスタックで開発する機会があれば使ってみたいな、と。 私の中ではその程度の位置付けでした。 しかし、今年の6月、Laravel 9.2.0のリリース時のTaylerさんの以下のツイートを見て、認識を改めました。 Today we're pumped to announce that new Laravel projects use Vite…
laravel-mixでフロントエンドを開発で、Laravelのプロジェクトにおいてのフロントエンドの開発の流れを説明しました。今回は、その続きとしてnpmから新規のパッケージをプロジェクトに追加する過程を説明します。
Laravelのブレードでは、HTMLを出力するテンプレートをモジュール化できます。ブレードのディレクティブである@yieldを使用すれば、レイアウトのテンプレートと、その中身のテンプレートを違うファイルとして管理が可能です。今回は、それを利用して会員登録の画面にインラインのjavascriptを埋め込みます。
HTMLファイルで、javascriptを実行するときは、<script>のブロックが使われます。最近というか、私が知らなかった間にこの使われ方がかなり変わってしまいました。
Laravelは、いわゆるバックエンド、サーバーサイドのアプリケーションの開発のための使用が主なのですが、フロントエンドの開発にもlarave-mixを通してサポートしています。今回はそちら関連のコマンドやツールの備忘録です。こうたくさん実行するコマンドがあると、もう覚えられない年頃です。