Month: August 2016

バリデーション (3) 既存バリデーションの置き換え

Laravelには最初から利用可能なバリデーションルールが多数存在していますが、そのいくつかは実用にならなかったり、自分好みに挙動を変えたりしたいこともあります。 CustomValidator クラスは標準 Validator を継承していますので、これらを置き換えて上書きすることが可能です。 vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Validation/Validator.php

バリデーション (2) CustomValidatorを追加

カスタムバリデーションのクラスを追加するには、サービスプロバイダーで次のようにクラスを登録します。 追加するクラスの名前や位置はどのようなものでもかまいせん。ここでは、ディレクトリパス app/Services に CustomVaidator.phpを作成し、AppServiceProvider に登録することにします。