DBテーブルをjoinして値を更新
これまた、データベースの話ですが、長期でアクティブに管理しているプロジェクトでは必ず登場してくる作業です。
これまた、データベースの話ですが、長期でアクティブに管理しているプロジェクトでは必ず登場してくる作業です。
私らの開発環境が最近やっとphp 8.0となりましたので、Laravel Pint(ピント)なるものを使ってみました。正式にLaravelの開発チームから登場したコードスタイル整形のツールですが、なんのことはない、Larajapanでも以前から数回紹介したphp-cs-fixerを土台にしたLaravel版です。しかし、より簡単になりました。
Eloquentでクエリする際も内部的にはクエリビルダのメソッドをcallしている事が多いので、何も考えずにクエリビルダで出来ていた事をそのままEloquentで実行していたらハマってしまいました、落とし穴に。おかげで「なるほど、そういう事もあるのだな」位の心構えができるようになりました。今回はそんな気づきを与えてくれたvalue()についての解説です。
以前の投稿「FormRequestで入力値を補正」でチェックボックスがオフのときの値の補正に関して説明しました。今度はFormRequestを使わないときの補正の仕方です。
Eloquentモデルを配列に変換して渡す必要がある際にたまに使うtoArray()ですが。先日何気なく使用していて思わぬエラーに遭遇、原因を調べてみると実はLaravel 7.xから変更されていた仕様でした。Upgrade Guideには目を通していたつもりでしたが、どうしてなかなか行き当たりばったりなキャッチアップになってしまう、Lazy Loadingな私です。
FormRequestのバリデーションを問題なくパスしたら、コントローラで$request->validatedで配列としてフォームの入力値を取得できます。取得後の値は安全なのでそのままDBに保存することも可能です。しかし、その配列から必要のない値を抜いたり、足りない値を追加したりとかの処理はどうするかという説明です。
3年前に書いた投稿の更新です(その投稿自体その4年前の投稿の更新です)。factoryからEloquentのインスタンスの作成も変わり、また新たな発見がありました。
あるプロジェクトで使用されているブレードファイル内のHTML文の置換が必要となりました。aritisanコマンドを作成して、resources/viewsのファイル1つずつオープンして上書きが必要です。さて、問題はサブフォルダーやサブサブフォルダーがあるフォルダーからどうやってファイル名を取得するか。
whereIn()はLaravelではEloquentやQuery Builderで良く使われます。特にwith()メソッドでは自動的に。今までこのクエリが返すレコードの順番はたいして気にしていなかったのですが、これはどうしたものか、という状況にぶち当たりました。
今のプロジェクトでは独自に作成したコンソールコマンドが40~50個ほどあります。バッチ処理であったり、クロンで定期実行している処理であったりと様々です。システムが大きくなるとそれだけ必要な処理が増えるので致し方ありません。しかし時折、